• アロマセラピーとは何でしょうか？
• アロマセラピーの歴史
• エッセンシャル・オイル（精油）とは何でしょうか？
• エッセンシャル・オイルの抽出
• 肉体／精神対応アロマセラピー
• 精油・キャリアー・オイルはどのように使うのでしょうか？
• どんな病気がエッセンシャル・オイルで癒されるのでしょうか？
• 主精油の特性と治癒力
• 花から取る化粧水
• 病気に対する問診（コンサルテーション）
• 全体的治療をめざすアロマセラピー（Wholisticaromatherapy）
• 精油の品質とその管理方法
• 精油／キャリアー・オイルの調合方法

【実技】

• アロマセラピー・ボディー・マッサージ
• アロマセラピー・フェイス・マッサージ（皮膚の治療も含む）
• リンパマッサージ※希望により以下のマッサージを追加講習いたします。
• 筋肉痛対処（背中、足、その他）
• セルライト対処
• 腰痛、肩痛、通風、下肢の静脈の弁が壊れて血流が悪くなる症状の治療方法

• アロマセラピーとはどんなものでしょうか
• 古代エジプト時代にまで遡る治癒力のある植物がどのように病気を癒すのに使われてきたか、そして今日どのように活かされているか。

【2週】 治癒力のある植物とはどんなものでしょうか。精油・キャリアーオイルはどのように使われるのでしょうか。

• 芳香物質
• 治癒力のあるオイルの相乗効果
• オイルの各種の使い方（顔・皮膚の保湿とフェイシャル・サウナ、ボディー・オイル、バス・オイル、湿布、座浴、足浴、吸入器の活用、バーナーの活用等）

【3･4･5週】 アロマセラピーのトリートメントとは何でしょうか、どんな病気に施術出来るのでしょうか。

• オーソドックス療法への補完薬・代替薬
• 総合的アロマセアラピーの導入と、コンサルテーションの大切さ
• オイルの使い方事例･･･皮膚（アトピー、湿疹、にきび）、妊娠線、生理・更年期、リューマチ（関節炎、リューマチ、痛風）、風邪・インフルエンザ、床擦れ、不眠症、下肢の静脈の弁が壊れて血流が悪くなる症状、冷え性、便秘、下痢、五十肩、筋肉痛、火傷、ストレス、その他
• 妊婦と赤ちゃんへのアロマセラピー
• 高齢者へのアロマセラピー
• 使ってはいけないケース

【6週】 きれいな肌をつくるには

• 表皮・真皮
• 肌に食べ物がどんなに大切かについて
• 肌のクリーニング、トーニングそしてモイスチャーラィジング
• 肌を明るくする自然療法
• 手製の天然フェースマスク
• アロマ・フェイシャルサウナ
• 顔のアロマ・マッサージの利点

【7週】 アロマセラピー：フェイシャル・マッサージ

• フェイシャル・マッサージの効果
• 実習

【8週】 心理アロマセラピー

• 臭覚神経系統
• バーナー、風呂等で使う精油の嗅覚神経への効果
• 肌のクリーニング、トーニングそしてモイスチャーラィジング
• 気持ちをリラックスさせたり、不眠の悩みを解決するオイル群と落ち込んだ気持ちを引き上げ元気付けるオイルや、眠気を覚ますオイルの選択と活用
• 学習効果促進オイルについて

【9週】 健康維持のための食事、生活習慣病を防ぐないしはその程度を出来るだけ軽くするための食事の研究。

• あなたが食べてきた結果が今のあなたです。
• 体内に溜まっている毒素・老廃物の原因とその影響
• 水（加熱水ではないもの）やハーブ茶の効果
• 解毒効果や血液・リンパ液の循環促進効果のある食べ物
• 老化防止効果のあるスーパービタミン（ビタミンE）は自然食品から
• 良く噛む事の大切さと食べたものの吸収

【10週】 アロマセラピー：バック・マッサージ

• バック･マッサージの効果
• 実習

【11週】 どうしたら免疫力の向上が出来るのか

• 病気を防ぎ、早い回復には強い免疫力が必須。加齢に伴い下がる免疫力の維持と向上。

【12週】 ストレス対策

• ストレスのない現代生活は考えられない。ストレスの恐ろしさとその克服方法。